子どものマネをしてみよう

子どもとの関わり方

子どもとの
コミュニケーション・スキンシップを
取るのって難しいですよね。
仕事や家事でやることがたくさんある中で
時間を作るのって大変ですよね。

スキンシップって
子どもと触れ合うことだけではなく
子どもと同じ時間や空間を共有することも
スキンシップに入ると思うんです。

子どもの仕草や声の調子をマネしてみる

子どもがしていること、やっていることを
マネをすることをしてみてください。
子どもの仕草や声の調子を
動作でマネしてみるんです。

親が自分と同じ遊びをしてくれることは
とても嬉しいものです。
同じように動いたり、話したりすることで
安心して話がしやすくなることに繋がります。

自分のしていることを認めてくれている
という気持ちを抱いてくれることにもなり
遊びをより楽しむことが
出来るようになります。

状況や場面に合わせてマネを控えることも大事

遊んでいるおもちゃをシェアすることが
難しい発達段階であったり
親には遊んでいる姿を
見ていてほしいという気持ちから
マネをしようとすると怒って
親から玩具を奪うことをしたり
おもちゃを貸すのを嫌がることも
あるかと思います。

その場合は
一旦引いてマネすることは控えて
「○○できてすごいね」
「○○してくれてありがとう」などの
賞賛を言葉にして伝えたり
遊びの中で
子どもが発した言葉の繰り返すことをして
見守りながら
その場を楽しんでみてください

親が子どものモデルになる

そして、親がおもちゃを譲り合ったり
順番を決めて使う姿を示す
ことで
子どもは友達と仲良く遊ぶ方法を
学ぶ
ことが出来ます。

子どもが自分から
おもちゃを貸してくれたり
順番を待てた時には
思い切り褒めてあげましょう
褒めてもらえたことで
充実感を得られ
一緒に遊ぶことから協調性
順番を待つ忍耐力
を身に着けることが出来ます。

同じ時間、空間を共有することが大切

親と同じ時間、空間を共有できるのは
子どもにとって
とても大切な体験になります。

子どもにとって、親はあなたしかいません
多くの時間を作らなくても構いませんので
子どもといる時間を作ってあげてください。

忙しい中でも5分だけでも良いので子どもに甘えられる時間、注目してもらえる時間
用意してほしいのです。
子どもは注目してもらうことで
安心することが出来ます。

寝かしの時間、食事の時間、送り迎えの時のちょっとした時間
そういった時間や空間が思い出
なっていきます。
気付きや発見がたくさん生まれると
思いますし
関係性も少しずつ変わると思いますよ。
寝かしの時間、食事の時間、送り迎えの時のちょっとした時間
そういった時間や空間が思い出
なっていきます。
気付きや発見がたくさん生まれる
と思いますし
関係性も少しずつ変わると思いますよ。

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