子どもに任せる勇気を持つ

子どもとの関わり方

子どもに何かを任せるのって
ちゃんとできるかな
怪我しないかな
と心配ですし、不安だったりしますよね。

それでもやってみたいということに
危ないからダメと否定せずに
やらせてあげてみてほしいんです。
なぜなら
困難な課題にも
チャレンジしてみよう
取り組んでみよう
という感情が身につくと
思うからです。

子どもの興味・関心に否定せずに受け入れる

まずは子どもの
考え方や関心、興味に対して
否定や非難をせずに
受け止めて受け入れてみてください

子どもの興味や関心からは
無限大の可能性や夢
秘められています。

失敗や上手くできなくても
その子自身の関心や興味に対して
寄り添って見守ること
気付きや成長を見出すことに繋がって
成長していくことが出来るんです。

そして、なるべくアドバイスは
すぐにはせずに子ども自身に
選択、判断が出来る機会
作ってみてください。
それが自分で判断する力
責任感を育てるチャンスになります

子どもの好奇心に寄り添って、体験させる

○○をしてみたい。やってみたい
という言葉や気持ちが出てきたら
親の視点からの判断や決めつけはせずに
体験させてあげてほしいんです。

子どもは大人が想像している以上に
ずっと早いペースで
心も体も成長しています。
そして、成長の原動力は「好奇心」です。
好奇心」は見ていて
心配や不安になるかもしれませんが、
可能性や視野を広げることに
繋がります。

子どもの気持ちや考えを受け入れ
尊重して体験をさせてみる
ことを
子育てに取り入れてみてください。
任せる勇気を持つことで
知らなかった子どもの一面や発見を
することが出来るかもしれません。

失敗や嫌な体験も成長の糧となる

もしかすると
その体験で失敗したり、嫌な体験に
なってしまうこともあるかもしれません。
ですが、その経験を通して、
感じた感情は
成長の糧になっていきます。

そして、そこで
躓いたり、挫けそうになっていたら
その場面で大人の出番です。
否定はせずに
子どもが感じている気持ちに対して
尊重し、優しく寄り添って
応援してあげてください

受け止めてくれる存在が歩みを進める原動力となる

受け止めてくれる
安心できる存在がいる
ことで、
また歩みを進めることが
出来ると思うんです。

何よりも子どもにとって
身近な存在である親
そのような存在であれば
子ども自身が安心して成長していくことが
できるのではないでしょうか。

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