「自信」って何だろう?

考え方・在り方

「自信」を持ちなさい
「自信」をつけなさい
っていう人はいるけれど
自信を付けるって言われても
やり方知らないし、

持ち方も
教わってないから分からない

一体どうしたらいいの…?

そう感じることが僕はありました。
モヤモヤと考える時間を過ごす中で
自分なりにたどり着いた答えがあります。

「不安」の先に「自信」がある

それは「不安」の先に
自信」が身についてくる
ということです。

それは何故か。
「自信」という言葉の漢字を分解して意味を考えてみた時に思ったのです。
自信」は、「自」分を「信」じられた時
身に着けることが出来るのではないかと。

つまり、自分を信じるためには
どうすれば良いのかは
「不安」を感じた場面を乗り越えられた時
だということです。

経験したことがないこと
ストレスに感じるような場面
予想外なことが起きた時
など、自分に負荷が掛かって
不安に感じると思うのですが
これはむしろ
自信を付けるチャンスなんです。

僕が思うに「自信」は
「不安」×「行動」=「自信」
だと思うんですよね。

低いハードルから達成感を得る

行動、挑戦と言われると
何か大それたことを
しなければいけないと
感じるかもしれませんが
そんなことないと思うんです。

おはよう」「ありがとう
ごめんなさい」など
意外と口に出来ないことを
言うようにしてみる
自分の決めた時間よりも早く起きる
など
ハードルの高くない出来そうなことから
取り組んでみる
んです。

いきなり難解なことをやろうとすると
出来なかったときに
「結局、また出来なかった、
やっぱりダメだ…」
となってしまいますよね。
ハードルの低い小さな挑戦での達成感
積み重ねたら良いと思うんです。

また、何かを指摘された時に
「すみません」ではなく
「ありがとうございます」
言い換えるのもおすすめです。

小さなことからコツコツと
トライ&エラー
していけば良いのではないでしょうか。

失敗や迷惑をかけることは悪いことではない

失敗や迷惑をかけることは
決して悪いことではないと思うんです。

その失敗から何に気付いて
どう修正するのが良いのか
自分や物事と向き合って考えること
大切なのではないでしょうか。

出来なかったことが
出来るようになった時

自信」になり、
余裕ゆとりが生まれ
挨拶や感謝が習慣化
されたとしたら
安心感」も与えられるように
なります。

不安」「自信」「安心感」は
リンクしているように
僕は感じています。
意識してみると
新たな発見があるかもしれませんよ?

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